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私が彼を殺した◇東野圭吾
私が彼を殺した
私が彼を殺した
東野 圭吾

★★★★☆

東野圭吾の本もこれでようやく4冊め。
早く「幻夜」を読みたいってのに
ついつい文庫本の方に手が伸びてしまう。
今度こそ「幻夜」読むぞーっ!

前回のことを教訓に
今回はレビューも帯も背表紙のあらすじも
何も見ずに読み始めました。

3人の登場人物がそれぞれ一人称で語る形式。
こういうスタイルは読んでいても面白い。
それぞれの視点で物語が展開していくから。
同じ出来事でも視点が変わると、見方も変わる。
そのへん東野圭吾はさすが、だと言わざるを得ない。

んがっ!

さすが東野圭吾。
最後にはとんでもない結末が待ち構えていました。
こんなスタイルがあるなんてっ!!


◇ストーリー◇

婚約中の男性の自宅に突然現れた一人の女性。
男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。
男は自分との関わりを隠そうとする。
醜い愛憎の果て、殺人は起こった。
容疑者は3人。事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方。
加賀刑事が探りあてた真相に、読者のあなたはどこまで迫れるか。


◇続きはネタバレ含むので要注意◇
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| レビュー(本) | 12:38 | comments(6) | trackbacks(5) |
宿命◇東野圭吾
宿命
宿命

★★★☆☆

なんとなくサラッと読めそうだったので
またまた時間潰しに持って行った文庫本。
予想通りサラッと読めました。

読後感。
んー・・・よかったんだけど、なんとなく物足りない感じ。
何が、って訊かれればうまく書けないんだけども
今まで読んだ作品がよすぎたのかな?(『白夜行』、『秘密』)

でも、東野圭吾はやっぱりすごいと思う。
オークションで落札した文庫本は残り10冊。
いつ読み終えるのやらやら。


あ、それと声を大にして言いたい。

私はAmazonのレビューを結構よく見るんだけども
ここに思いっきりネタバレが書いてあってげんなり。
アレは書いちゃいかんだろー、ほんまに。
本を読んでいる途中で読んだもんだから、もうめっちゃムカついた。
ミステリーのレビューに犯人名を書いてるようなもんやし。
これを教訓に、これからは読む前にレビューを見ない、と
固く決意したことは言うまでもない。


◇ストーリー◇

高校時代の初恋の女性と心ならずも別れなければならなかった男は、
苦闘の青春を過ごした後、警察官となった。
男の前に十年ぶりに現れたのは学生時代ライバルだった男で、
奇しくも初恋の女の夫となっていた。
刑事と容疑者、幼なじみの二人が宿命の対決を果たすとき、
余りにも皮肉で感動的な結末が用意される。


◇続きはネタバレ含むので要注意◇

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| レビュー(本) | 13:39 | comments(1) | trackbacks(4) |
世界の中心で、愛をさけぶ◇片山恭一
今さらですが、ようやく原作を読みました。

世界の中心で、愛をさけぶ
世界の中心で、愛をさけぶ
片山 恭一

★☆☆☆☆

感想。
はっきり言ってがっくり。
なんでベストセラーなのかわかんない。
期待していただけにかなり残念。

「泣きながら一気に読みました by柴咲コウ」

この帯は結構有名だと思うんだけども
ごめんなさい、一度も泣きませんでした。
ええ、涙一滴さえも。
私が冷血漢なだけなのかっ!


この作品は、言わずと知れた映画、ドラマ、漫画、と
色々な形で発表されてるわけだけども、
私はドラマから入ったクチ。

ドラマは、もう文句なしに大絶賛。
や、文句なし、ってのはちと違うか。
高校生のサクは好きだけれど、現在のサクはいまいち好かん。
っちゅーか情けなくって仕方ない。イライラする。
俳優にもよるのかなー。
山田くんの演技がすごく好きだったので余計にそう感じてしまったのかも。

こちらは毎回涙なしでは見られなかった。
最終回なんて、もう涙ぼろぼろ鼻水ずるずる状態。

17年後のアキ父(三浦友和)の台詞が心に残った。

 忘れたいのでも 忘れないのでもなくて
 人間は忘れていくんだよ 生きていくために


まぁあのアキの描いた絵本を
17年前にサクに渡しておけば
サクももう少し早く立ち直れたんじゃないかなー、とは思ったけど。
これは葬式にも顔を出さなかったサクが悪いんだから仕方ない。

どこで散骨するのか、ずっと気になっていたんだけど
あのグラウンドでの散骨シーンもなかなかよかった。
うん、現在のサクで一番よかったシーンだったかも。


それにしても、原作では、哀しさだとか切なさだとかが
全然伝わってこなかったのはなんでだろう?
サクやアキの台詞なんかも淡々としていて、まったく感情移入しなかった。
むー・・・

ドラマでは、白血病云々の哀しさももちろんあるんだけれど
私は、それよりも二人の純愛さがすごく心に残った。
なんか私達が忘れかけてた何かを思い出させてくれるような。

ドラマの最後のシーン。
二人で手を取り合って夕陽に向かって走るシーンは本当によかった。


あとは、映画だけ。
こっちも賛否両論だけれど、映画を観て原作を買った人も多いぐらいだから
やっぱりいいものはいいものなんだろう。
って期待しすぎたら、また原作の二の舞にならないとも限らない。
DVD化されるのをおとなしく待つしかないか(笑)
| レビュー(本) | 14:01 | comments(4) | trackbacks(0) |
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